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Yuuma.Photo
SDGs
SDGsと聞いて思い浮かぶことは環境の為の良い活動とその反面どこか中途半端なアピール重視の活動になっているという二つの印象だ。ここ数年自分は植物の写真を撮るのでそれをテーマに撮影してみた。
花(植物)と聞いて思い浮かぶのは誰に対しても正直であり、手厚く育て、環境整備した人には綺麗な空気と華やかな風景をもたらしてくれるけれど汚す人には花自身が枯れ大気汚染や土壌汚染といった答えを返してくる。誰がやったから仕方なく許そうとかそんな事一切関係なく正直に対応する、これこそが本来の平等というものなのではないだろうか。
また、どんなに綺麗な花があってもそれを気にせずに汚い水を捨てる人もいれば平気でポイ捨て、分別せずに捨てたり、それに見向きもせずに自分のすることが正しいと信じ環境汚染への反抗と響きもしない名画を汚すというアピールをする人もいる。そしてクリーンエネルギーと謳い太陽光パネルを設置するが木々を大量に伐採していて本末転倒になっていたり、台風の影響でそれが散らばり自然をかえって汚す結果になったり設置したものが数年後にゴミになる可能性すら出てきている。
ここまで色々考えてきたが本当に自然の為にできることってなんだろう。少なくとも自分はこれからも植物や自然を大切に愛でたりそれに見向きができる余裕を持ちたいと思う。
そして全ての人の行いを花や植物は見ているということも忘れてはいけないと思う。
綺麗な植物の前で自分達がしていることは環境にとって正しいことなのか考えてこれからは過ごしてほしい。
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